3月も半ばを過ぎ、玄関を出たときの風が暖かくなりました。 こんにちは、担当模索中のトモエです。 雪解けのすき間から見える木の枝に小さな赤い実を見つけ、ここ花背にも春の到来を感じている今日この頃です。 そこで残り少ない雪を堪能しようと、先日、広河原のスキー場へ行ってきました。 花背の学校では、冬の体育の授業はスキーです。 今年度から小学校に通い始めた末娘も、知らぬ間にスイスイと滑れるようになっており、長女・長男に至ってはストックを持たずに自由自在な滑走・・・ 子供の順応性の高さには驚かされてばかりです。 それに引き換えワタクシはというと、生まれたての小鹿のごとく、足をプルプルさせながら滑っている始末。我が身の劣化具合に、笑いが込み上げてきました。 とは言え、一日たっぷり楽しんで、「また来年も来ようね。」と子ども達の笑顔をもらい、来年の冬も楽しめそうです。