top of page
  • 京都市北部山間かがやき隊:久多担当

久多の景色が田んぼに映える


京都市左京区久多は山に囲まれた地形(盆地)です。

久多は安曇川最上流に位置するため、田んぼ(米)は清水によって育まれます。


山あいの小川は久多川上流、宮の谷川に流れ込み、志古淵神社で合流。水量の増した久多川は、久多キャンプ場に続き、滋賀県側に入ると針畑川と名前をかえ、さらに下流へ。

大津市梅の木から安曇川本流に合流し、朽木、安曇川などを通り、舟木(琵琶湖河口)へ。

昭和20年前までは、この川の流れを利用して木材を運んでいました。


閲覧数:24回
bottom of page